banner

住民票が必要

一般社団法人の設立の手続きには住民票なども必要になる

一般社団法人の設立の手続きが初めての場合、手続きにはどんなものが必要になるのか分からない方はいらっしゃると思います。では、どんなものが必要になるのでしょうか?

一般社団法人の設立には、定款認証手続きと一般社団法人設立登記申請の2つの手続きを行わなければなりません。そして手続きによって準備する書類が異なりますので注意してください。まず定款認証手続きには、事前に作成した定款と設立者の印鑑証明書そして必要であれば委任状とこの2つ若しくは3つの書類が必要になります。定款とは、国との契約書のようなものであり一般社団法人の名前や所在地、設立時の社員、事業目的、事業年度、理事・代表理事・監事の名前や住所そして設置や選任方法、公告方法、社員の資格、基金に関する事などを記載する書類となっています。

この定款を作成しないと設立の手続きはできません。ここで十分に気を付けなければならない点があり公告方法について必ず記入してください。この公告は報告という意味のものであり決して宣伝する方の広告と間違えないようにしてください。その後に設立する一般社団法人の所在地と同じ都道府県の公証役場にて、作成した定款を認証してもらいます。なおこの認証では時間がかかる可能性があるので注意してください。そして、この認証が終わると登記申請に入ります。

登記申請に必要な書類は、登記申請書、認証された定款、設立時の理事そして監事の選任決議書、所在地の決議書、代表理事を選定した事を証明する書面、設立時の理事・代表理事・監事の就任承諾書、印鑑証明書、印鑑届書、住民票などの住所を証明する書類、登記すべき事項を保存したディスクが必要になります。なお理事や代表理事、監事に関しては始めに作成した定款に記入していればこれらの書類は不要になります。そしてこれらの書類を準備して申請を行います。この申請には2週間や3週間の時間がかかる可能性があるので把握しておいてください。そしてこの全ての工程が終わったとき初めて一般社団法人に関する手続きが完了したとなります。

最後に、一般社団法人設立には定款や申請書の他に印鑑証明書や印鑑届書、住民票などが必要になるので注意しながら準備をしてください。また自分で行うのが不安という方は、税理士事務所や行政書士などの専門業者に依頼することをお薦めします。そういったところならプロの方が代行してくれるため安心ですし、時間もかからないで終えることができます。

Copyright © 2018 社団法人の設立の際に必要な書類All Rights Reserved.